申し込み受付は終了しました
| 午前の部 10:15〜12:30 | 1,500円 前払い |
|---|---|
| 午後の部 14:15〜17:30 | 1,500円 前払い |
| ぎ入金後に、当日用のzoomリンクが表示されます | |
ナカマノコエイベントページにご訪問くださり、ありがとうございます。参加希望の方はご入金手続きにお進みください(クレジットカード決済のみ対応)。
入金されるとリンクが表示されますが、これは仮のものです(10/8時点)。申し訳ありません！準備でき次第正式なzoomリンクに差し替えます。前日にはイベントのリマインダーメールもお送りします。
追記: 正式なzoomリンクに差し替えました(11/9)
【企画の内容】
映画『タネは誰のもの』(2020年公開/65分)を上映した後、ゲストを交えたトークセッション、参加者による意見交換会を行います！
健康な心と身体を支えてくれる食べ物のタネを、子どもたちにつなぎたいと思いませんか？種子法廃止と種苗法改定は、わたしたちの未来にどのように影響するのでしょうか。
【ゲストトークについて】
・映画『タネは誰のもの』プロデューサー山田正彦さん（元農林水産大臣）※山田さんの出演は午前の部のみ
・固定種在来種を主に扱うタネ屋を25年営む、中村訓さん（光郷城 畑懐 代表）←“こうごうせい はふう”と読みます
お店のHP https://kougousei-hafuu.jimdofree.com/
山田プロデューサーはオンラインでのご出演、中村さんはリアル会場に来ていただきます。
午前の部は、山田プロデューサーと中村さんのやりとりを中心としたトークセッションに、参加者からの質疑応答を交えたかたちをとります。
午後の部は午前中のトークの録画放送に加えて、それを受けての中村さんの解説や感想お話いただきます。
生き生きとした野菜、食べると元気になる野菜のタネをしっかり守りたい！という気持ち。それは、私たちにとって大切な子どもたちを守りたいという気持ちと全くもって同じではないでしょうか。遺伝子組み換え・ゲノム編集といった安全性が気になる品種改良や、多国籍にアグリビジネスを展開する企業の思惑に対し、意思を持って自分なりの行動をとれる個人のつながりあいを大切にしたいと思います。
今回の企画が、現在取り沙汰されている“タネの問題”について、農家、育種家、タネ屋、消費者…それぞれの立場からの見解を共有できる時間となりますように。
【アーカイブ視聴について】
ゲストトーク部分のみの視聴を、500円で購入できます。動画の準備に少しお時間をいただくため、11月下旬にYoutube上で限定公開の予定です。
本企画の参加者のみなさまには、準備が整い次第メールでご連絡させていただきます。
なお、映画に関しては公式HPでオンライン視聴が可能です(制作サイドに1000円支払い)。映画を鑑賞の後、ゲストトーク動画をご覧になることで、当日参加と同じ内容を同じ料金でご覧いただけることになります。
【オンライン視聴お申込みにあたっての注意事項】
・テレビ会議ツールのzoomを利用します。視聴する端末には、事前にzoomアプリをインストールされることをお勧めします。通信や操作が安定的、入室もスムーズです。アプリのインストールをせずに、ブラウザよりzoomに参加することも可能ですが、アカウントを取り、サインインが必須になります(アプリ版ではサインインが不要)。また、利用できるブラウザはあらかじめご確認ください。
・映画をなめらかに再生させるためには、高速インターネット回線をご利用ください。有線LANケーブルでつないでいる状態が理想的です。無線wifiの場合、ルーターに近い方が通信状態が良好です。またwifiを複数の端末で共有していると通信速度が極端に下がり、映像のカクつき(コマ送り状態になること)をが発生する可能性が高くなりますのでご注意ください。
以下映画の公式HPより
2018年4月、種子法廃止。そして2020年10月、種苗法改定案の国会審議が再び始まる。急速なグローバル化の中であらためて問われるタネの権利とは。
2020年6月に国会成立が見送られ、継続審議となった種苗法改定の動きに対して賛否が渦巻く中、自家採種・自家増殖している農家と種苗育成農家の双方の声を伝えるため、北海道から沖縄まで様々な農業の現場を取材。政府が拙速に改定を成立させようとしている中、種苗法改定(案)が日本の農業を深刻な危機に陥れる可能性を、専門家の分析も含め農業の現場から探った。
※改定種苗法は2020年12月に成立、公布されました
■主催 ナカマノコエ
■後援 工房ジオ・パラダイス
〜子どもがまんなか、つながる、学びあう〜 「子どもたちの未来をよりよいものにしたい！」 それが、ここに集う大人たちが持つ共通の願いです。 描きたい未来に近づくにはどうすればいいのか… 私たちがとる選択や行動が、 大きな鍵になることは間違いありません。 「食の安全」「子どもの育ち」「衣食住」などを テーマにし、学びあいを始めませんか？ どの分野にも、子どもたちのことを第一に考えて 問題...
メンバーになる
