【オンライン】映画『食の安全を守る人々』自主上映会

子どもたちの未来のため
「食」の現状を知りませんか？　

農薬や、新たに開発された遺伝子組み換え技術によるゲノム編集食品が、人体に与える影響が取り沙汰されています。

その上、グローバル資本主義における経済合理性が、私たちにとって大切な子どもたちの健康よりも優先される社会なのだと感じてしまう。。。

これは、今を生きている私たちの問題です。

命は続いていきます。子どもや孫たち、ひ孫たちの健康を守るには、大人である私たちがとる選択や行動が、大きな鍵になるのではないでしょうか。

複雑な時代だ…と、観た人をネガティブな気持ちにさせるための映画ではありません。「食」のこれからとどう向き合えばよいか、考えるきっかけを与えてくれる映画です。

多くの方に観ていただきたいと思います。

【オンライン視聴お申込みにあたっての注意事項】
・テレビ会議ツールのzoomを利用します。視聴する端末には、事前にzoomアプリをインストールされることをお勧めします。通信や操作が安定的、入室もスムーズです。アプリのインストールをせずに、ブラウザよりzoomに参加することも可能ですが、アカウントを取り、サインインが必須になります(アプリ版ではサインインが不要)。また、利用できるブラウザはあらかじめご確認ください。

・映画をなめらかに再生させるためには、高速インターネット回線をご利用ください。有線LANケーブルでつないでいる状態が理想的です。無線wifiの場合、ルーターに近い方が通信状態が良好です。またwifiを複数の端末で共有していると通信速度が極端に下がり、映像のカクつき(コマ送り状態になること)をが発生する可能性が高くなりますのでご注意ください。

・配信映像のカクつきを極力なくすため、解像度を落としたデータで上映します。高画質の配信ではない点についてご了承ください。画面の大きなモニターで再生すると、映像の粗さが気になるかもしれません。

・何度も配信テストを重ねております。それでもオンライン上映は、送り手と受け手双方の当日のインターネット環境に依存します。高画質でなめらから映像をご覧になりたい方は、全国各地の劇場に足をお運びになるか、ご自身で自主上映会を開催されることをご検討いただきたいと思います。

以下映画の公式HPより
https://kiroku-bito.com/shoku-anzen/
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アグリビジネスは日本に幸せをもたらすのかー

それとも日本は世界の潮流に逆行しているのか？

日本で、海外で農と食の持続可能な未来図を描く人たち

種子法廃止、種苗法の改定、ラウンドアップ規制緩和、そして表記無しのゲノム編集食品流通への動きと、TPPに端を発する急速なグローバル化 により日本の農と食にこれまで以上の危機が押し寄せている。しかし、マスコミはこの現状を正面から報道するこ とはほとんどなく 、日本に暮らすわたしたちの危機感は薄いのが現状である。

この趨勢が続けば多国籍アグリビジネスによる支配の強まり、食料自給率の低下や命・健康に影響を与えることが懸念される中、弁護士で元農林水産大臣の 山田正彦が、長年、農業をテーマに制作を続けている原村政樹監督との二人三脚で撮影を進め、日本国内だけでなく、アメリカでのモンサント裁判の原告や、子どものために国や企業と闘う女性、韓国の小学校で普及するオーガニック給食の現状など幅広く取材。 果たして日本の食の幸せな未来図はどこに・・・。

監督・撮影・編集　　原村政樹
プロデューサー　　山田正彦
2021年7月2日公開

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主催：
ナカマノコエ

協賛：
・軽井沢オーガニック給食を考える会
・全国無農薬給食東信支部
・大日向小学校保護者PJ(寄付deシネマ)
・はり. きゅう. マッサージ　やちほの森

後援：
工房ジオ・パラダイス